防水リュックおすすめランキング6選|通勤・通学に合う選び方と撥水との違い

防水リュックおすすめランキング6選|通勤・通学に合う選び方と撥水との違い

雨の日の通勤・通学で、リュックの中のパソコンや書類、着替えが濡れてしまった経験はありませんか。

実は「防水リュック」と書かれていても、防水なのは生地だけで、ファスナーや縫い目から水が入るモデルも少なくありません。

この記事では、撥水・防水・完全防水の違いと、購入前に確認したい5つのポイントを解説したうえで、通勤・通学を中心に使いやすい防水リュックを6つ、ランキング形式で紹介します。

比較表では「どの部分が防水なのか」も整理しているので、自分の使い方に合う1つを選ぶ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 撥水・防水・完全防水の違い
  • 防水リュックを選ぶときに確認したい5つのポイント
  • 通勤・通学向け防水リュックおすすめ6選と比較表
  • 用途別のおすすめモデル
目次

防水リュックとは?撥水との違いと確認したい注意点

撥水・防水・完全防水の違い

防水リュックとは?撥水との違いと確認したい注意点

リュックの「水への強さ」は、大きく次の3つに分けて考えると整理しやすくなります。

種類仕組み向いている場面注意点
撥水生地の表面が水をはじく加工小雨・短時間の移動強い雨や長時間の雨では染み込みやすい。加工は使ううちに弱まる
防水生地自体が水を通しにくい(コーティング・ラミネート)傘を差す徒歩通勤・通学縫い目・ファスナー・開口部から水が入る場合がある
完全防水防水生地に加え、縫い目や開口部も水が入りにくい構造自転車移動、強い雨、アウトドアメーカーごとに対象範囲が異なる。水没に対応するとは限らない

「完全防水」はメーカーによって指す範囲が異なる表現です。

メイン収納だけが対象なのか、外ポケットも含むのか、雨を想定しているのか水没まで想定しているのかを、商品ページで確認しましょう。

「防水素材」と「リュック全体の防水」は別物

防水リュックとは?撥水との違いと確認したい注意点

雨水の主な侵入口は、生地そのものよりも縫い目・ファスナー・開口部・外ポケットです。

防水生地を使っていても、縫い目に糸の穴が残っていたり、通常のファスナーを使っていたりすると、そこから水が入る可能性があります。

そのため防水性を重視する場合は、生地の素材名だけでなく「縫い目をどう処理しているか」「開口部がどんな構造か」まで確認することが大切です。

IP等級・耐水圧の見方

防水リュックとは?撥水との違いと確認したい注意点

防水性能を数値で示す方法として、IP等級と耐水圧があります。

IP等級は、製品の防じん・防水性能を示す国際規格の等級です(ORTLIEB公式の説明)。代表的な等級の目安は次のとおりです。

等級保護されるレベル
IP64粉じんが内部に入らず、あらゆる方向からの水しぶきから保護される
IP67一時的な水没(水深1m・30分)から保護される

雨対策ならIP64相当で十分なことが多く、水没を想定するかどうかで必要な等級が変わります。

耐水圧は、生地がどれだけの水圧に耐えるかを示す数値で、多くは生地単体の値です。バッグ全体の防水性能を示すものではない点に注意しましょう。

試験の対象(生地か製品全体か)や条件が異なる数値を並べて、単純に優劣を比べることはできません。

防水リュックの選び方|確認したい5つのポイント

防水リュックの選び方|確認したい5つのポイント

購入前に確認したい5つのポイントは、次のとおりです。

ポイント確認すること
1. 防水の対象範囲と構造縫い目・開口部・ファスナー・外ポケットの仕様
2. 容量・サイズ荷物量に合う容量と、PC・書類の寸法
3. 開口部と収納ロールトップ式かファスナー式か
4. 重量と背負いやすさ本体重量、ベルト類、背面パッド
5. 使用シーン・デザイン・予算仕事・通学・アウトドアなど用途との相性

ここからは、それぞれのポイントを詳しく解説します。

1. 防水の対象範囲と構造を確認する

防水リュックの選び方|確認したい5つのポイント

まずは「どこまでが防水か」を確認します。チェックしたいのは次の部分です。

  • 縫い目: シーム処理(縫い目の裏をテープでふさぐ処理)や溶着(縫わずに熱などで生地同士を接着する処理)がされているか
  • 開口部: ロールトップ(開口部を数回巻いてバックルで留める構造)か、ファスナーか
  • ファスナー: 止水ファスナー(ファスナーの表面をコーティングして水を通しにくくしたもの)か。止水ファスナーでも、製品全体が完全防水になるわけではありません
  • 外ポケット: メイン収納と同じ防水仕様か

ロールトップは巻く回数が足りないと本来の性能を発揮できません。

メーカーが案内する閉じ方を守ることが前提です。

2. 荷物量に合った容量・サイズを選ぶ

防水リュックの選び方|確認したい5つのポイント

容量の目安は、次のとおりです。

用途容量の目安
PC・書類・弁当を持つ通勤20L前後
教材や部活の荷物が多い通学30L以上
1泊程度の旅行30L前後

ただし容量だけで判断せず、PCや書類の寸法も確認しましょう。

PC収納は「○インチ対応」と書かれていても、機種によって本体サイズが異なります。収納部の内寸が公表されていれば、手持ちのPCの外寸と比べるのが確実です。

3. 開口部と収納の使いやすさを確認する

防水リュックの選び方|確認したい5つのポイント

ロールトップ式とファスナー式の違いは、次のとおりです。

開口部良い点気になる点
ロールトップ開口部から水が入りにくい。荷物量に合わせて容量を調整しやすい開け閉めに手間がかかる。ポケットが少ない傾向
ファスナー普通のリュックと同じ感覚で出し入れしやすいファスナー部分から水が入る可能性がある

電車内で頻繁に物を出し入れするならファスナー式、雨の中を長く移動するならロールトップ式が候補になります。どちらが優れているかではなく、使い方との相性で選びましょう。

4. 重量と背負いやすさに関わる装備を確認する

防水リュックの選び方|確認したい5つのポイント

防水リュックは生地が厚くなりやすく、本体重量は700g〜1kg以上のモデルも珍しくありません。

毎日背負うなら、本体重量に加えて、次の装備の有無を確認しましょう。

  • ショルダーベルトのクッション
  • 背面パッド
  • チェストベルト

自転車移動では、走行中にリュックが揺れにくいチェストベルトや、夜間に目立ちやすい反射材があると便利です。

5. 使用シーン・デザイン・予算で絞る

防水リュックの選び方|確認したい5つのポイント

用途ごとに優先したいポイントは、次のとおりです。

使用シーン優先したいポイント
仕事スーツに合わせやすい落ち着いた外観
通学容量とポケット数
旅行・アウトドア防水構造と軽さ

自分の使い方で何を優先するかを決めておくと、絞り込みやすくなります。

なお、今回紹介する6モデルはいずれもメーカー情報にレインカバー付属の記載がありません。必要な場合は別途用意しましょう。

また洗濯や防水スプレーは素材によって可否が異なるため、製品のお手入れ表示に従ってください。

防水リュックおすすめランキング6選

防水リュックおすすめランキング6選

ランキングの選定基準

ランキングは「雨の日の通勤・通学」での使いやすさを中心に、次の4つの基準で総合的に評価しました。

  1. 防水仕様と用途への適合性: どの部分がどんな構造で防水かを最も重視
  2. 収納力・出し入れ: PC収納、ポケット、開口部の使いやすさ
  3. 背負いやすさ・携帯性: 重量、ベルト類、自転車での使いやすさ
  4. コストパフォーマンス: 価格と仕様・装備のバランス

順位は編集部独自の評価で、売れ筋順ではありません。実機での防水テストは行っておらず、メーカー公表の仕様と販売店の掲載情報をもとに比較しています。

おすすめランキング比較表

防水リュックおすすめランキング6選
スクロールできます
比較項目第1位第2位第3位第4位第5位第6位
商品名
メーカー
コミューターデイパック 21L
オルトリーブ
バラージ 22L
クローム
ヴェロシティ 23L
オルトリーブ
シールド35
コールマン
ビッグフォーク 30L
シールライン
ウルトラシル ドライデイパック 22L
シートゥサミット
商品画像
主な特徴IP64とPC収納を両立溶着メイン室+カーゴネットIP64を手頃な価格で大容量・ポケット多数溶着のドライパック構造たためる超軽量
防水仕様・対象範囲IP64(メイン収納・3〜4回巻いた状態)。前ポケットは非防水メイン収納を熱圧着した完全防水(メーカー表記)。カーゴネットは対象外IP64(メイン収納・3〜4回巻いた状態)表地に防水素材。メインは撥水ファスナー防水素材+溶着シーム(本体)。長時間の水没は想定外防水生地+ロールトップ(縫い目仕様は要確認)
容量/重量21L/約750g19〜22L/約1.12kg23L/約880g約35L/約1kg30L/約800g22L/未確認
開口部ロールトップロールトップロールトップ(面ファスナー併用)ファスナー(上部・サイド)ロールトップロールトップ
PC収納○(約39×27×2.5cm)○(L37.5×W26cm)○(サイズ未確認)○(サイズ未確認)未確認未確認
おすすめの人PCを持つ通勤者自転車通勤の人予算を抑えたい通勤者荷物が多い学生旅行・アウトドア派サブバッグが欲しい人
参考価格¥23,512~¥27,027¥16,812¥16,450¥8,100~¥11,800¥35,200¥8,580
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※○=対応・搭載、△=条件付き・一部対応、×=非対応・非搭載、未確認=メーカー情報などで確認できなかった項目。第1位のPC収納寸法は販売店掲載値です。

※防水仕様はメーカーが示す範囲を要約したもので、すべての条件で浸水しないことを保証するものではありません。

※参考価格は記事執筆時点(2026年10月26日)の販売価格です。サイズ・カラー・販売店などにより異なり、変動する場合があります。第2位・第3位・第5位・第6位は確認できた価格が1件のため上下限を同額にしています。

第1位:ORTLIEB(オルトリーブ) コミューターデイパック 21L|IP64の防水性とPC収納を両立した通勤の本命

ORTLIEB コミューターデイパック 21Lを第1位にした理由は、メーカーが防水性能をIP64と公表しているうえで、通勤に必要な装備がそろっているからです。

PU(ポリウレタン)コーティングのナイロン生地とロールトップを組み合わせ、パッド入りのPC収納はオーガナイザーごと取り外せます(ORTLIEB公式)。

A4ファイルが入る形状で、チェストベルトとヒップベルトは着脱式。

反射ロゴやリアライト・U字ロックを取り付けるループもあり、徒歩でも自転車でも使い分けやすい1台です。

注意したいのは、IP64の性能を得るにはロールを3〜4回巻いて留める必要がある点と、ファスナー付きの前ポケットは防水ではない点です(販売店掲載のメーカー情報)。

スマートフォンや財布など濡らしたくない物はメイン収納に入れましょう。

【主なスペック】

項目内容
容量21L
サイズH50×W30×D15.5cm
重量約750g
素材PUコーティングナイロン(PS33)
防水仕様IP64(ロールを3〜4回巻いた状態)。前ポケットは非防水
PC収納パッド入り・取り外し可(約39×27×2.5cm※販売店掲載値)
その他着脱式チェスト・ヒップベルト、反射ロゴ、耐荷重8kg
メリットデメリット
IP64の防水性能(メーカー公表)
オーガナイザーごと外せるパッド入りPC収納
A4ファイルが入る形状
着脱式のチェスト・ヒップベルト
反射ロゴ、リアライト・U字ロック用ループ
IP64の性能にはロールを3〜4回巻く必要がある
ファスナー付きの前ポケットは防水ではない

【こんな人におすすめ】

  • 毎日ノートPCや書類を持ち歩く通勤者
  • 徒歩と自転車の両方で使える防水リュックが欲しい人
  • 防水性能を等級で確認してから選びたい人

第2位:CHROME(クローム) バラージ 22L パック|溶着メイン室とカーゴネットで自転車通勤に強い

CHROME バラージ 22L パックは、メイン収納を熱圧着で仕上げた「完全防水」構造とメーカーが案内しているモデルです。

防水レベルは「WATER PROOF」で、強い雨の中でもメイン収納への水の侵入を遮断する設計とされています(クローム公式)。

最大の特徴は前面のカーゴネットです。濡れたレインウェアやヘルメットを外側に挟めるため、中の荷物と分けて運べます。

内部にはPC収納と伸縮性のあるジップポケットがあり、収納可能なPCサイズはL37.5×W26cmと公表されています。

一方で重量は約1.12kgと、今回の6モデルでは重めです。

カーゴネットに挟んだ物は雨を防げない点も理解しておきましょう。

【主なスペック】

項目内容
容量19〜22L
サイズW29×H50×D13cm
重量約1.12kg
素材外装:1050Dリサイクルナイロン、500D TPEターポリンほか/内装:TPAラミネート210Dリサイクルナイロンほか
防水仕様メイン収納を熱圧着した完全防水(メーカー表記)
PC収納○(L37.5×W26cm)
その他外側カーゴネット、EVA製背面パッド
メリットデメリット
メイン収納は熱圧着の「完全防水」構造(メーカー案内)
前面カーゴネットで濡れた物を外に分けて運べる
PC収納(L37.5×W26cm)と伸縮性のあるジップポケット
重量は約1.12kgと6モデルの中では重め
カーゴネットに挟んだ物は雨を防げない

【こんな人におすすめ】

  • 雨の日も自転車で通勤・通学する人
  • ヘルメットや濡れたウェアを外側に固定したい人
  • 頑丈さを重視し、多少の重さは気にならない人
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第3位:ORTLIEB(オルトリーブ) ヴェロシティ 23L|IP64を手頃な価格で選べるロールトップ

ORTLIEB ヴェロシティ 23Lは、第1位と同じIP64の防水等級を、1万円台で選べるロールトップリュックです。

PVCコーティングのポリエステル生地を使い、ロールトップは面ファスナー(マジックテープ)とバックルで留める構造です(販売店掲載のメーカー情報)。

内部にはパッド入りのPC収納とファスナー付きポケットがあり、チェストベルトとウエストベルトは取り外し可能。

リアライトやヘルメットを取り付けられるホルダーも備えています。

第1位と比べると、PC収納の対応サイズが公表情報で確認できず、外ポケットもないシンプルな作りです。

IP64の性能を得るには、ロールを3〜4回巻いて留める必要があります。

【主なスペック】

項目内容
容量23L
サイズH50×W30×D16cm
重量約880g
素材PVCコーティングポリエステル(PD620・PS620C)
防水仕様IP64(ロールを3〜4回巻いた状態)
PC収納○(パッド入り・対応サイズ未確認)
その他着脱式チェスト・ウエストベルト、リアライト/ヘルメットホルダー、反射ロゴ
メリットデメリット
第1位と同じIP64の防水等級を1万円台で選べる
パッド入りPC収納とファスナー付きポケット
取り外し可能なチェスト・ウエストベルト
リアライト・ヘルメット用ホルダー
PC収納の対応サイズが公表情報で確認できない
外ポケットがない
IP64の性能にはロールを3〜4回巻く必要がある

【こんな人におすすめ】

  • 防水等級が明示されたリュックを予算を抑えて選びたい人
  • 荷物の出し入れが少ない通勤・通学の人
  • ポケットが少ないシンプルなデザインが好きな人
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第4位:Coleman(コールマン) シールド35|大容量とポケットの多さで通学・部活向き

Coleman シールド35は、約35Lの大容量と1万円前後の価格で、通学用の定番になっているスクエア型リュックです。

表地に防水素材を使い、サイドポケットの内側は折りたたみ傘を入れやすいPEVA生地になっています(コールマン公式 楽天市場店)。

PCスリーブ、オーガナイザー、左右どちらからでも出し入れできるサイドアクセス、背面メッシュ、厚さ10mmのクッション入りショルダーベルト、リフレクター(反射材)と、毎日の使いやすさに関わる装備が充実しています。

ただし、メイン収納のファスナーは「撥水」ファスナーで、縫い目の処理についても記載はありません。

ランキング上位のような本体全体の防水構造ではないため、長時間の強い雨では浸水の可能性があります。

実際に、同シリーズのシールド25を対象とした360LiFEの散水テストでは、5分後に内部への浸水が確認されたと報告されています。

PCや教科書を確実に守りたい日は、レインカバーや防水の袋を併用しましょう。

【主なスペック】

項目内容
容量約35L
サイズ約W31×H50×D18cm
重量約1kg
素材ポリエステル
防水仕様表地に防水素材、メイン収納は撥水ファスナー
PC収納○(PCスリーブ・対応サイズ未確認)
その他サイドアクセス、スタビライザー、背面メッシュ、リフレクター
メリットデメリット
約35Lの大容量と1万円前後の価格
表地に防水素材、傘を入れやすいPEVA生地のサイドポケット
PCスリーブ・オーガナイザー・左右のサイドアクセス
背面メッシュと厚さ10mmのクッション入りショルダーベルト
リフレクター(反射材)付き
メイン収納のファスナーは「撥水」ファスナー
本体全体の防水構造ではなく、長時間の強い雨では浸水の可能性がある

【こんな人におすすめ】

  • 教材や部活の荷物が多い中学生・高校生
  • 予算1万円前後でポケットの多いリュックが欲しい人
  • 小雨程度の通学が中心で、強い雨の日は対策を併用できる人

第5位:SealLine(シールライン) ビッグフォークドライデイパック 30L|溶着構造のドライパックで旅行・アウトドアに

SealLine ビッグフォークドライデイパック 30Lは、防水素材と溶着した縫い目、ロールトップを組み合わせたドライパック(防水袋)タイプのリュックです。

もともとカヌーやカヤックなどのパドルスポーツ向けに設計されています(Cascade Designs公式)。

300デニールのPUコーティングポリエステルを使い、重量は約800g。ショルダーハーネスは取り外せるため、ドライバッグとしても使えます。

内側が明るい色で、中の荷物を見つけやすい点も便利です。

注意点は、PC収納の記載がなく、仕切りやポケットも少ないことです。また販売店情報では、長時間の水没は想定していないとされています(REI)。

今回の6モデルでは最も高価なため、通勤よりも旅行・キャンプ・釣りなど水辺で使う人向けです。

【主なスペック】

項目内容
容量30L
サイズH55×W30×D18cm
重量約800g
素材300D PUコーティングポリエステル(PVCフリー)
防水仕様防水素材+溶着シーム、ロールトップ(長時間の水没は想定外)
PC収納未確認(専用スリーブの記載なし)
その他取り外し可能なハーネス、ヒップベルト、アタッチメントポイント
メリットデメリット
防水素材・溶着した縫い目・ロールトップのドライパック構造
ショルダーハーネスを外してドライバッグとしても使える
内側が明るい色で荷物を見つけやすい
PC収納の記載がなく、仕切りやポケットも少ない
長時間の水没は想定していない(販売店情報)
6モデルの中で最も高価

【こんな人におすすめ】

  • 旅行やキャンプで着替えや寝具を雨から守りたい人
  • カヤック・釣りなど水しぶきがかかる場面で使う人
  • ポケットより防水構造を優先したい人

第6位:Sea to Summit(シートゥサミット) ウルトラシル ドライデイパック 22L|たためる超軽量の防水サブバッグ

Sea to Summit ウルトラシル ドライデイパック 22Lは、シリコンコーティングした30デニールのコーデュラナイロンを使った、超軽量の防水デイパックです。

ロールトップで閉じ、使わないときは付属の収納袋にコンパクトにしまえます(販売店掲載のメーカー情報)。

普段はメインのバッグに入れておき、旅行先での散策や急な雨のときに取り出す「予備のリュック」として便利です。前面には荷物を固定できる伸縮コードがあります。

一方で背面パッドなどの背負うための構造はなく(galaxus)、重い荷物やPCを入れて毎日背負う用途には向きません。

薄い生地のため、角のある荷物で傷つけないよう扱いにも注意が必要です。

【主なスペック】

項目内容
容量22L
サイズ未確認
重量未確認(超軽量タイプ)
素材Ultra-Sil 30Dコーデュラナイロン(シリコンコーティング)
防水仕様防水生地+ロールトップ(縫い目の仕様は要確認)
PC収納未確認(記載なし)
その他収納袋付き、伸縮コード、補強ショルダーストラップ
メリットデメリット
超軽量で、付属の収納袋にコンパクトにしまえる
ロールトップで閉じる防水デイパック
旅行先や急な雨用の予備のリュックに便利
前面に荷物を固定できる伸縮コード
背面パッドなど背負うための構造がない
重い荷物やPCを入れて毎日背負う用途には向かない
薄い生地のため角のある荷物に注意が必要

【こんな人におすすめ】

  • 旅行や出張に防水のサブバッグを持って行きたい人
  • 軽さとコンパクトさを最優先したい人
  • 防災用に防水の袋を用意しておきたい人
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用途別に選ぶ防水リュックのおすすめ

用途別に選ぶ防水リュックのおすすめ

用途別のおすすめモデルを表にまとめると、次のとおりです。

用途おすすめモデル選ぶポイント
通勤・ビジネス第1位 ORTLIEB コミューターデイパック 21L
IP64・PC収納・A4対応
通学第4位 Coleman シールド35
容量とポケット数
自転車移動第2位 CHROME バラージ 22L
溶着構造とカーゴネット
旅行・アウトドア第5位 SealLine ビッグフォーク 30L
水しぶきがかかる場面向き
軽さ・コンパクト第6位 Sea to Summit ウルトラシル ドライデイパック 22L
サブバッグ向き

それぞれの選び方を、以下で詳しく解説します。

通勤・ビジネスでPCや書類を持ち歩く人

第1位 ORTLIEB コミューターデイパック 21Lが最有力です。IP64とパッド入りPC収納、A4対応がそろっています。

予算を抑えるなら第3位 ヴェロシティ 23Lも候補ですが、PC収納の対応サイズは購入前に販売店で確認しましょう。

通学で教材や部活の荷物を持ち歩く人

容量とポケット数を重視するなら第4位 Coleman シールド35です。

ただし本体全体が防水ではないため、強い雨の日はレインカバーやジッパー付きの袋を併用してください。

自転車移動で使う人

第2位 CHROME バラージ 22Lは、メイン収納の溶着構造とカーゴネットが自転車通勤に向いています。

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軽さを優先するなら、チェストベルトと反射材を備えた第1位も合います。

旅行・キャンプなどアウトドアで使う人

水しぶきがかかる場面が多いなら第5位 SealLine ビッグフォーク 30Lです。

PC収納の記載はないため、電子機器は個別に保護しましょう。

軽さやコンパクトさを重視する人

サブバッグとして持ち歩くなら第6位 Sea to Summit ウルトラシル ドライデイパック 22Lです。

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毎日のメインバッグには第1位など背面パッドのあるモデルを選びましょう。

商品選びで迷った場合の結論

商品選びで迷った場合の結論

迷ったら、まずは「雨の中をどれくらいの時間移動するか」で選ぶのがおすすめです。

  • 傘を差して徒歩・電車で通う: 防水生地のリュック(第4位)でも、レインカバー併用で対応しやすい
  • 自転車や長時間の屋外移動がある: 開口部や縫い目まで対策したモデル(第1〜3位)
  • PCを毎日持ち歩く: IP64とPC収納を両立した第1位

「防水」の一言で判断せず、どの部分が防水なのかを確認することが、失敗しない一番のポイントです。

防水リュックに関するよくある質問

防水リュックに関するよくある質問

「完全防水」と書かれていれば、大雨や水没にも対応できますか?

一律には言えません。

「完全防水」はメーカーによって対象範囲が異なり、雨や水しぶきを想定したものと、水没まで想定したものがあります。

メイン収納だけが対象のモデルも多いため、メーカーの説明や取扱説明書で使用条件を確認してください。

防水リュックでもレインカバーは必要ですか?

防水構造のモデルでも、外ポケットやカーゴネットなど防水の対象外になる部分があります。また防水生地のモデルでも、ファスナーや縫い目から水が入る可能性があります。

強い雨の日や、濡らしたくない物が多い日はレインカバーの併用が安心です。

PC収納付きなら、パソコンをそのまま入れても大丈夫ですか?

PC収納の多くは衝撃をやわらげるためのクッションで、収納部そのものが防水とは限りません。

リュックの防水範囲を確認したうえで、心配な場合は防水のPCケースやジッパー付きの袋に入れると安心です。ただし、どの方法でも浸水や故障を完全に防げるわけではありません。

防水リュックは洗濯できますか?防水スプレーは使えますか?

素材やコーティングによって可否が異なります。

洗濯機の使用や乾燥機は、生地のコーティングや溶着部を傷める可能性があるため、必ず製品のお手入れ表示やメーカーの案内に従ってください。

防水スプレーも、素材によっては使用できない場合があります。

まとめ|用途と防水仕様を確認して自分に合うリュックを選ぼう

まとめ|用途と防水仕様を確認して自分に合うリュックを選ぼう

防水リュックは、「撥水」「防水」「完全防水」で水への強さが大きく異なります。

生地が防水でも、縫い目・ファスナー・開口部・外ポケットから水が入る場合があるため、どこまでが防水なのかを確認することが大切です。

選びやすい候補は、次の3モデルです。

比較表で防水の対象範囲と容量・重量を見比べ、自分の使い方に合う1つを選んでください。

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