メンズゴルフシューズ人気おすすめ7選|スパイクレスと幅広も比較

メンズゴルフシューズ人気おすすめ7選|スパイクレスと幅広も比較

メンズのゴルフシューズは、結局どれが人気なの?

調べ始めるとブランドもモデルも多すぎて、かえって迷ってしまいます。しかも人気モデルが自分の足に合うとは限りません

甲が当たる、かかとが浮く、幅がきつい。試着できないネット購入ならなおさら不安です。

この記事では、メーカー公式サイトや販売サイトで確認できる情報だけを使い、メンズゴルフシューズの人気モデル7足をランキング形式で比較します。

スパイクレスとソフトスパイクの違い、ダイヤル式と靴ひも式の使い分け、幅広・甲高の人が見るべきポイントまで整理したので、読み終わるころには「自分はこのタイプを選べばいい」という基準が持てるはずです。

目次

メンズゴルフシューズとは?普通のスニーカーとの違い

メンズゴルフシューズとは?普通のスニーカーとの違い

ゴルフシューズは、ゴルフ場という地面の上で「長く歩く」「その場で強く踏ん張る」を両立させるための靴です。普通のスニーカーとの主な違いは次の3点です。

  • アウトソール(靴底)の設計:芝・傾斜・濡れた地面をとらえる突起(スタッド)や溝が、方向性を持って配置されています。
  • 横方向のサポート:アッパー(甲を覆う部分)やミッドソール側面が硬めに作られ、スイングで足が靴の中を横滑りしにくくなっています。
  • 天候への対応:朝露や小雨を想定した防水仕様・撥水加工のモデルが多くあります(※後述のとおり防水と撥水は別物です)。

カートに乗っても1ラウンドで数千歩は歩きます。「スイングのための靴」であると同時に「長時間歩くための靴」を選ぶ作業だと考えると、判断がぶれません。

失敗しないメンズゴルフシューズの選び方

メンズゴルフシューズ選びで確認したい項目は、大きく5つです。

確認する項目選び方の目安注意したい点
ソールタイプ歩きやすさ重視ならスパイクレス、濡れた斜面での接地感と鋲交換を重視するならソフトスパイク「スパイクレスだから滑る」と単純には言えない
サイズ・足幅足長を合わせたうえで、ウィズ(足幅)違いを探す幅がきついからとサイズを上げない
締め付け方式ラウンド中の微調整重視ならダイヤル式、締める位置を細かく変えたいなら靴ひも式方式や価格の高さで履き心地は決まらない
防水性・手入れ雨や朝露が多いなら防水仕様の明記を確認防水と撥水は別物。防水でも履き口からは浸水する
予算・使用頻度使用頻度と鋲交換の可否まで含めて考える購入価格だけで判断しない

ここからは、それぞれの項目を順番に解説します。

スパイクレスとソフトスパイクで選ぶ

失敗しないメンズゴルフシューズの選び方

ソフトスパイクは、樹脂製の鋲(スタッド)をソールに取り付けたタイプです。鋲は消耗したら交換でき、鋲が地面に食い込むぶん濡れた斜面などで接地感を得やすい一方、クラブハウス内や舗装路では歩きにくさを感じることがあります。

スパイクレスは、ソール一体成型の突起や溝でグリップを得るタイプです。鋲の出っ張りがないぶん平地で歩きやすく、移動もラクです。

ただしソールが摩耗するとグリップを戻す手段がなく、鋲交換という選択肢はありません。

両者の違いを整理すると、次のとおりです。

比較項目スパイクレスソフトスパイク
ソールの構造一体成型の突起や溝でグリップを得る樹脂製の鋲(スタッド)を取り付ける
歩きやすさ鋲の出っ張りがなく平地や舗装路でも歩きやすいクラブハウス内や舗装路では歩きにくさを感じることがある
濡れた斜面ソールパターン次第で変わる鋲が食い込み接地感を得やすい
摩耗したとき鋲交換ができず買い替えが前提鋲を交換して使い続けられる
本記事での採用7モデル中6モデル7モデル中1モデル

注意したいのは、「スパイクレスだから滑る」「ソフトスパイクだから安心」と単純には言えない点です。グリップ感はソールパターン、芝の種類、傾斜、濡れ具合、その日のスイングによって変わります。

現在のメンズ市場はスパイクレスが主流(本記事の7モデル中6モデル)。雨天や山岳コースが多い人はソフトスパイクも候補に入れる、というくらいの整理がちょうどよいでしょう。

サイズ・足幅・甲の高さを確認する

失敗しないメンズゴルフシューズの選び方

見るべきポイントは、足の長さ(足長)だけではありません。

  • つま先の余裕:立った状態で指先が先端に当たらないか。下り傾斜では足が前へ滑るため、余裕がないと爪を痛めやすくなります。
  • かかとの浮き:歩いたときにかかとが抜けないか。浮くようだと、スイング中の体重移動でも安定しません。
  • 足の中央部(ミッドフット)のフィット:甲が面で支えられているか。ここが緩いと、締め付け方式を変えても靴の中で足が動きます。

そして重要なのが「幅がきついからワンサイズ上げる」をしないこと。サイズを上げると足長も伸び、かかと・つま先の余りが増えてフィットはむしろ悪化します。

幅が窮屈なら、同じ足長のままウィズ(足幅)違いのモデルを探すのが正しい手順です。国内では2E・3E・4Eといった表記や、メーカー独自のM/W/XW表記が使われます。

なお、販売ページの「ワイド」が必ず3Eや4Eを意味するわけではありません。ウィズ数値を公表していないモデルも多いため、購入前に商品ページの表記を必ず確認してください。

ダイヤル式と靴ひも式で選ぶ

失敗しないメンズゴルフシューズの選び方

ダイヤル式は、ダイヤルを回してワイヤーを巻き取る方式。手袋をしたままでも片手で微調整でき、ラウンド途中のゆるみも数秒で締め直せます

多くはBOA®フィットシステムですが、ダイヤル式=すべてBOAではありません。メーカー独自のディスク機構やマジックレースを採用したモデルもあるため、仕様欄で機構名を確認しましょう。

靴ひも式は締めたい位置ごとに強さを変えられるのが強み。「甲は少し緩め、足首側はしっかり」といった調整はひものほうが細かく効き、価格も同シリーズのダイヤル式より抑えられる傾向があります。

両方式の違いをまとめると、次のようになります。

比較項目ダイヤル式靴ひも式
締め方ダイヤルを回してワイヤーを巻き取るひもを通して手で締める
調整のしやすさ手袋をしたままでも片手で微調整できる締めたい位置ごとに強さを変えられる
ラウンド中のゆるみ数秒で締め直せる結び直しに手間がかかる
価格の傾向同シリーズでは高めになりやすい同シリーズのダイヤル式より抑えられる傾向

ただし締め付け方式や価格の高さで履き心地が決まるわけではありません。土台は足型との相性です。まず足に合う木型・ウィズのモデルを絞り、その中で好みの方式を選ぶ順番がおすすめです。

歩きやすさとスイング時の安定性を確認する

失敗しないメンズゴルフシューズの選び方

この2つは、ときに反対方向を向きます。

  • クッション性:ミッドソールの厚みと反発。歩行の疲れに関わります。
  • 屈曲性:前足部の曲がりやすさ。歩きやすさには有利ですが、柔らかすぎると踏ん張りにくく感じることもあります。
  • かかとの保持:ヒールカップの硬さやホールド構造。体重移動の起点になります。
  • 横方向のサポート:アッパーやミッドソール側面の補強。スイング中の横ブレを抑えます。

「軽い=良い」「柔らかい=良い」とは限りません。歩行の快適さと踏ん張りの確かさのどちらを取るかは、コースの起伏や自分のスイングで変わります。

また重量を比べるときは片足か両足か、何cmでの計測かを必ずそろえてください。

防水性・通気性・手入れのしやすさを確認する

失敗しないメンズゴルフシューズの選び方

防水と撥水は別物です。撥水は表面で水をはじく加工で、効果は使用とともに落ちます。防水は、防水素材やメンブレン(GORE-TEXなど)で水の侵入を防ぐ構造です。

見た目では判断できないので、必ず仕様欄を確認しましょう。

違いを整理すると、次のとおりです。

比較項目防水撥水
仕組み防水素材やメンブレン(GORE-TEXなど)で水の侵入を防ぐ構造表面で水をはじく加工
効果の持続構造として備わる使用とともに落ちる
確認方法仕様欄の記載で判断する仕様欄の記載で判断する

あわせて、防水モデルでも「濡れない」わけではありません。履き口から入る水や汗による内部の湿りは防げないため、土砂降りではレインスパッツの併用も検討してください。

手入れは、使用後に泥を落とし風通しのよい場所で陰干しが基本。直射日光や乾燥機は素材を傷めます。

ニット系アッパーは軽く通気性に優れる一方で汚れが入り込みやすく、レザー系は手間はあるものの汚れを落としやすい素材です。

予算・使用頻度・デザインで絞り込む

購入価格だけで判断せず、次の観点を足すと選びやすくなります。

  • 使用頻度と鋲交換:月に何度もラウンドするなら、鋲交換できるソフトスパイクや耐久性のあるレザー系も候補。スパイクレスは鋲交換ができないため、買い替え前提のコストとして考えます。年数回なら扱いやすいスパイクレスで十分なことが多いでしょう。
  • デザイン:白系はウェアに合わせやすい反面、泥汚れが目立ちます。黒やグレーは汚れが目立ちにくく、練習ラウンド用として扱いやすい色です。

メンズゴルフシューズ人気おすすめランキング7選

メンズゴルフシューズ人気おすすめランキング7選

メンズゴルフシューズランキングの選定基準

本記事のランキングは、以下の4項目をもとに「メンズゴルフシューズを探している読者にとっての総合的なおすすめ度」で順位付けしています。

評価項目確認した内容
フィットと歩行時の快適性サイズ展開とウィズ(足幅)の選択肢、締め付け構造、クッション構造を公式情報で確認。
グリップとスイング時の安定性アウトソール構造、かかと・横方向のサポートに関する公式記載を確認(実測によるグリップ比較は行っていません)。
天候への対応と使いやすさ防水仕様の有無とその根拠、着脱・調節、手入れのしやすさを確認。
価格と機能のバランス参考価格に対する搭載機能、購入しやすさ、使用目的との相性を確認。

本記事のおすすめ順位は、販売数に基づく人気順位とは別のものです。メーカーの知名度やレビュー件数、価格の高さだけで順位を決めてもいません。

第1位がすべての読者に最適とは限らず、足幅・使用環境・予算によって最適解は変わります。

おすすめランキング比較表

メンズゴルフシューズ人気おすすめランキング7選
スクロールできます
比較項目第1位第2位第3位第4位第5位第6位第7位
商品名
メーカー
プロエスエル BOA
フットジョイ
コードカオス 27 ボア
アディダス
574 v4 SL BOA®
ニューバランスゴルフ
BIOM C5 BOA
エコー
MEN’S ハイパーフレックス BOA
フットジョイ
ゼロ・スパイク バイター ライト
ブリヂストンゴルフ
S2G 26 ボア
アディダス
商品画像フットジョイ MEN'S ハイパーフレックス BOA
ソールタイプスパイクレススパイクレス(TWISTGRIP)スパイクレス(ゴム底)スパイクレスソフトスパイク(パルサーLP/FTS3.0)スパイクレス(KaRVO™内蔵)スパイクレス(LIGHTSTRIKE 2.0)
締め付け方式BOA(ダイヤル式)BOA(ダイヤル式)BOA®(ダイヤル式)BOAフィットシステムBOA(ダイヤル式)BOA®フィットシステム L6ダイヤルBOAクロージャーシステム
サイズ・足幅22.0〜30.0cm/ウィズ公式記載なし24.5〜32.5cm/幅の公式記載なし22.5〜29.0cm/EE(2E)、4Eは別品番24.5〜26.5cm・27.5〜29.0cm/幅は公式未確認25.0〜30.0cm/M・W・XWの3ウィズ24.5〜28.0cm・29.0cm/3E24.5〜31.5cm/幅の公式記載なし
防水・撥水仕様公式に記載なし防水TWISTSKINアッパー販売ページに記載なしGORE-TEX(防水・透湿)防水合成繊維アッパー防水仕様(日本ゴルフ用品協会基準クリア)公式に記載なし
主な特徴サイズ展開が22.0〜30.0cmと広い定番スパイクレス防水アッパーとTWISTGRIPソールを公式明記2Eと4Eを別品番で展開。重量330g(27.5cm片足)GORE-TEX採用でレザーアッパー。天候対応は最上位唯一のソフトスパイク。鋲交換が可能約285g(26.5cm片足)、3E、防水根拠を明記参考価格15,400円でダイヤル式を選べる
おすすめの人定番から選びたい人、小さめ/大きめサイズの人防水明記のスパイクレスを求める人幅広で4Eを選びたい人雨・朝露対策を最優先する人鋲交換しながら長く使いたい人数値を確認して買いたい人、3Eが合う人初めての1足、サブシューズを探す人
参考価格約22,270円22,990円約16,000円~49,500円約19,800円~10,909円約11,000円~
詳細Amazon
楽天市場
Amazon
楽天市場
Amazon
楽天市場
Amazon
楽天市場
Amazon
楽天市場
Amazon
楽天市場
Amazon
楽天市場

第1位:フットジョイ プロエスエル BOA|スパイクレスの基準機、サイズ展開の広さが強み

PRO/SL(プロエスエル)は、スパイクレスの定番として長く展開されてきたシリーズ。第1位にした理由は「合う人の幅」がもっとも広いからです。

公式のサイズ展開は22.0cm〜30.0cmと今回の7モデル中もっとも広く、足が小さめの人から28cm以上の人まで同じモデルで選べます。

ソールはスパイクレス、締め付けはBOA(ダイヤル式)。鋲がないため移動中も歩きやすく、後半のゆるみをすぐ締め直せます

靴ひも派には同シリーズのプロエスエル LACED(017PSL/参考価格26,400円・税込)があり、同じ木型のまま方式だけ選べます。

なお第三者テスト媒体のMyGolfSpy Japanは、2026年のスパイクレス31モデルのテストで本シリーズを「総合1位」としています(販売数ランキングではなく、同媒体の評価基準による結果です)。

【主なスペック】

項目内容
メーカーフットジョイ(FootJoy)
正式名称・品番プロエスエル BOA/020PSL(国内販売ページでは56955・56956などの番号で流通)
ソールタイプスパイクレス
締め付け方式BOA(ダイヤル式)
サイズ展開22.0cm〜30.0cm(公式オンラインストア表記)
ウィズ(足幅)公式サイトに数値表記の記載なし。販売ページでは「W」表記
防水仕様公式サイトに記載なし
重量公式情報に記載なし
参考価格29,700円(税込・フットジョイジャパン公式オンラインストア/2026年9月13日確認)

購入前に確認したい点:Amazon・楽天市場では「プロ/エスエル コア」「同 スポーツ」「プロ SLX」など名称の似た別モデルや旧年式が同時に並びます

品番(020PSL、販売番号56955・56956など)を必ず確認してください。公式サイトではウィズの数値表記と防水仕様の記載を確認できませんでした。

【こんな人におすすめ】

  • スパイクレスの定番モデルから選びたい人
  • 22cm台・29cm以上など、サイズ展開の少なさで困ってきた人
  • 同じ木型でダイヤル式と靴ひも式を比べたい人

第2位:アディダス コードカオス 27 ボア|防水アッパーを公式に明記した主力スパイクレス

二木ゴルフオンラインの「2026年ゴルフシューズ人気ランキングTOP10」で1位に掲載されていたのが、このコードカオス 27 ボアです(同店サイト内ランキング/2026年9月13日確認)。

販売現場での動きと仕様の分かりやすさが一致していると判断し、第2位にしました。

アッパーは防水TWISTSKIN、アウトソールはTWISTGRIP。「防水」をメーカーが明記している点は、朝露の多い時期にラウンドする人の判断材料になります。

サイズは24.5cm〜32.5cmの15サイズ。締め付けはBOA(ダイヤル式)で、靴ひも式なら同じコードカオス 27のLACEモデル(ONN43/参考価格18,700円・税込)が4,000円ほど安く選べます。

【主なスペック】

項目内容
メーカーアディダス(adidas Golf)
正式名称・品番コードカオス 27 ボア/ONN44(カラー品番KI5739、KI1387ほか)
ソールタイプスパイクレス(TWISTGRIPアウトソール)
締め付け方式BOA(ダイヤル式)
サイズ展開24.5cm〜32.5cm(15サイズ・公式表記)
ウィズ(足幅)公式サイトに記載なし(Amazon出品ページでは2E表記)
防水仕様防水TWISTSKINアッパー
重量公式情報に記載なし
参考価格22,990円(税込・アディダス公式オンラインショップ/2026年9月13日確認)

購入前に確認したい点:ウィズの公式表記が確認できないため、幅広の自覚がある人は同じアディダスの「アディパワー 26 ワイド」などワイド設計を明示したモデルとの比較をおすすめします。

コードカオスは25・27と年式が並行して流通しています。

【こんな人におすすめ】

  • 防水仕様が公式に明記されたスパイクレスを選びたい人
  • 29cm以上の大きめサイズを探している人
  • 同じデザインでダイヤル式・靴ひも式の価格差を比べたい人

第3位:ニューバランスゴルフ 574 v4 SL BOA®|2Eと4Eを別品番で選べる数少ないモデル

幅で悩んできた人に、まず見てほしいモデルです。574 v4 SL BOA®2E(UG5742E)と4E(UG5744E)が別品番で用意され、足長を変えずに足幅だけ選べます

「幅がきついからサイズを上げる」という失敗をしなくて済む設計が、第3位にした理由です。

ベースは定番「574」のルックスを踏襲したスパイクレス。街履きに近い見た目で移動時も違和感がありません。

二木ゴルフオンライン・有賀園ゴルフオンラインいずれのサイト内ランキングでも、574系が複数カラー・複数仕様で上位に並んでいました(2026年9月13日確認)。

公表重量は27.5cm片足で330g。第6位のブリヂストンは26.5cm片足で約285gですが、計測サイズが違うため単純比較はできません

【主なスペック】

項目内容
メーカーニューバランスゴルフ(New Balance Golf)
正式名称・品番574 v4 SL BOA®/UG574B(2E=UG5742E、4E=UG5744E)
ソールタイプスパイクレス(ゴム底アウトソール)
締め付け方式BOA®(ダイヤル式)
サイズ展開22.5cm〜29.0cm
ウィズ(足幅)EE(2E)/4Eは別品番で展開
防水仕様販売ページに記載なし
素材アッパー=人工皮革/ミッドソール=合成底/アウトソール=ゴム底
重量330g(27.5cm片足)
参考価格19,800円(税込・GDOゴルフショップ掲載の定価表記/2026年9月13日確認)

購入前に確認したい点:防水仕様の記載が確認できませんでした。雨天が多い人は第2位・第4位・第6位のような防水明記モデルが安心です。

574はv3など旧世代も流通しているため、v4であることと2E/4Eの品番を確認してください。

【こんな人におすすめ】

  • 足幅が広く、既製サイズで窮屈さを感じてきた人(4Eモデルを選択)
  • ゴルフ場に着くまでのカジュアルな見た目も重視したい人
  • 2Eか4Eか、同じモデル内で幅を選び分けたい人

第4位:エコー ゴルフ BIOM C5 BOA|GORE-TEX採用、雨と朝露に備える一足

天候対応を最優先するなら、BIOM C5 BOAがこの一足。GORE-TEXを採用し、防水と透湿(内部の湿気を逃がす機能)を両立させた構造を公式に打ち出しています。

アッパーはパフォーマンスレザーで、汚れを拭き取りやすいのも実用的。二木ゴルフオンラインのランキングでは2位、有賀園ゴルフオンラインでは10位に掲載されていました(いずれも各店サイト内/2026年9月13日確認)。

第4位としたのは、参考価格49,500円(税込)と今回の7モデルで突出して高いためです。幅広い読者がまず検討する価格帯ではないと判断しました。

ラウンド数が多く雨でも出ていく人にとっては、価格に見合う一足になり得ます。なおGORE-TEX採用でも履き口からの浸水は防げません

【主なスペック】

項目内容
メーカーエコー(ECCO)
正式名称・品番ecco ゴルフシューズ BIOM C5 BOA/132614
ソールタイプスパイクレス(フルイドフォルムテクノロジーによる立体ミッドソール)
締め付け方式BOAフィットシステム(ダイヤル式)
サイズ展開24.5cm〜26.5cm、27.5cm〜29.0cm(販売ページ表記)
ウィズ(足幅)公式の数値表記は未確認(Amazon出品ページでは3E表記)
防水仕様GORE-TEX使用(防水・透湿)
アッパー素材パフォーマンスレザー
重量公式情報に記載なし
参考価格49,500円(税込・つるやゴルフONLINE掲載の通常価格/2026年9月13日確認。同店では割引販売あり)

購入前に確認したい点:販売ページのサイズ展開は24.5〜26.5cmと27.5〜29.0cmで、27.0cmの在庫は販売店・カラーによって異なります

BOA(132614)と靴ひものレース(132604)は品番が違うため混同しないよう注意してください。

【こんな人におすすめ】

  • 雨や朝露のラウンドが多く、防水性能を最優先したい人
  • レザー系の落ち着いた見た目を好む人
  • ラウンド頻度が高く、1足に予算をかけられる人

第5位:フットジョイ MEN’S ハイパーフレックス BOA|3ウィズ展開のソフトスパイク

今回の7モデルで唯一のソフトスパイクがMEN’S ハイパーフレックス BOAです。鋲は「パルサーLP(FTS3.0)」で、摩耗したら鋲だけを交換して使い続けられます

ラウンド頻度が高く1足を長く使いたい人には、スパイクレスにはない選択肢です。

もう一つの強みがウィズ展開。M(細め)/W(標準)/XW(幅広)の3種類があり、アッパーはPUコーティングを施した防水合成繊維(ControlKNIT構造)で柔らかさと防水性を両立。

第5位としたのは、参考価格29,700円(税込)に対しソフトスパイクという形状が万人向けではないためです。舗装路での歩きやすさを重視するなら、上位のスパイクレスのほうが扱いやすく感じるでしょう。

【主なスペック】

項目内容
メーカーフットジョイ(FootJoy)
正式名称・品番MEN’S ハイパーフレックス BOA/JS25HFB(#55490)
ソールタイプソフトスパイク(鋲:パルサーLP/FTS3.0)
締め付け方式BOA(ダイヤル式)
サイズ展開25.0cm〜30.0cm(M=25〜28cm/W=25〜28cm・28.5cm・29cm/XW=25〜28cm)
ウィズ(足幅)M・W・XWの3展開
防水仕様防水合成繊維アッパー(ControlKNIT構造・PUコーティング)
重量公式情報に記載なし
参考価格29,700円(税込・フットジョイジャパン公式オンラインストア/2026年9月13日確認)

購入前に確認したい点:ウィズごとにサイズ展開が異なり、XWは28cmまで。28.5cm以上で幅広を求める場合は他モデルとの比較が必要です。

ソフトスパイクは鋲の分だけソールに厚みがあり、歩行感もスパイクレスとは異なります。

【こんな人におすすめ】

  • 濡れた斜面や雨天ラウンドで、鋲による接地感を求める人
  • 鋲交換をしながら1足を長く使いたい人
  • M・W・XWから自分の幅を選びたい人

第6位:ブリヂストンゴルフ ゼロ・スパイク バイター ライト|3E・防水・公式スペックの明快さ

ゼロ・スパイク バイター ライトは国内ブランドらしく、公式サイトでの仕様開示がもっとも明快なモデルです。

ウィズ3E、サイズ24.5cm〜28.0cmと29.0cm、重量約285g(26.5cm片足)、防水は「日本ゴルフ用品協会基準をクリア」と根拠つきで記載。

締め付けはBOA®フィットシステムのL6ダイヤルです。数値がそろっていると購入前に自分の足や使い方と照らし合わせやすいのが利点。

有賀園ゴルフオンラインのサイト内ランキングでも15位に掲載されていました(2026年9月13日確認)。

第6位としたのは、サイズ展開が上位モデルより狭く28.5cmが選べない点を考慮したため。裏を返せば、このレンジに収まり3Eの幅が合う人には非常にバランスのよい一足です。

【主なスペック】

項目内容
メーカーブリヂストンゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)
正式名称・品番ゼロ・スパイク バイター ライト/SH2505
ソールタイプスパイクレス(合成底/KaRVO™内蔵ミッドソール)
締め付け方式BOA®フィットシステム L6ダイヤル
サイズ展開24.5cm〜28.0cm、29.0cm
ウィズ(足幅)3E
防水仕様防水仕様(日本ゴルフ用品協会基準クリア)
重量約285g(26.5cm片足)
参考価格オープン価格(メーカー公式サイト表記/2026年9月13日確認。実売価格は販売店により異なります)

購入前に確認したい点:オープン価格のため、販売店ごとに実売価格が大きく異なります。同シリーズには「ワイド(SH2507/4E)」「マジックレース(SH2606)」など仕様の異なる兄弟モデルがあり、品番での区別が必要です。

【こんな人におすすめ】

  • ウィズ・重量・防水根拠など、数値を確認してから買いたい人
  • 3Eで足に合う人、軽さを重視したい人
  • 国内ブランドの安心感を求める人

第7位:アディダス S2G 26 ボア|15,400円でダイヤル式、最初の1足やサブに

S2G 26 ボアは参考価格15,400円(税込)でダイヤル式・スパイクレスという構成。今回の7モデルでもっとも手に取りやすい価格帯です。

ミッドソールはフルレングスのLIGHTSTRIKE 2.0、アッパーは合成皮革で、サイズは24.5cm〜31.5cmの14サイズと大きめにも対応します。

第7位にしたのは防水仕様が公式サイトで確認できなかったためです(一部販売店ページには「防水」の記載がありますが、本記事はメーカー公式表記を優先しています)。

雨への備えを重視する人は上位モデルを検討してください。逆に「まず始めてみる」「練習ラウンド用のサブが欲しい」という用途には、価格と機能のバランスが良い一足です。

【主なスペック】

項目内容
メーカーアディダス(adidas Golf)
正式名称・品番S2G 26 ボア スパイクレス ゴルフ/OPJ92(カラー品番JR1886ほか)
ソールタイプスパイクレス(LIGHTSTRIKE 2.0フルレングスミッドソール)
締め付け方式BOAクロージャーシステム(ダイヤル式)
サイズ展開24.5cm〜31.5cm(14サイズ・公式表記)
ウィズ(足幅)公式サイトに記載なし(販売店ページでは3E表記あり)
防水仕様公式サイトに記載なし
アッパー素材合成皮革
重量公式情報に記載なし
参考価格15,400円(税込・アディダス公式オンラインショップ/2026年9月13日確認)

購入前に確認したい点:「S2G」は世代が多く、S2G SL、S2G SL レザー24、S2G 26 レザーなど名称の近いモデルが同時に流通しています。品番(OPJ92など)で確認してください。

【こんな人におすすめ】

  • 初めてのゴルフシューズを2万円以下で揃えたい人
  • 練習ラウンド用のサブシューズを探している人
  • ダイヤル式の使い勝手を低予算で試したい人

用途・レベル・悩み別のおすすめモデル

用途・レベル・悩み別のおすすめモデル

優先したいポイント別に、ランキング7モデルからのおすすめを整理しました。

重視したいことおすすめモデルポイント
初めて購入する初心者第7位・S2G 26 ボア
参考価格15,400円でダイヤル式を試せます。予算を2万円台まで見られるなら、第2位・コードカオス 27 ボア(防水明記)も有力。
歩きやすさを重視する人第6位・ゼロ・スパイク バイター ライト
約285g(26.5cm片足)と公式に軽量が示され、鋲の出っ張りもありません。
スイング時の安定性を重視する人第5位・ハイパーフレックス BOA
フットジョイ MEN'S ハイパーフレックス BOA
鋲による接地に加え、摩耗後も鋲交換で状態を戻せます。
幅広・甲高でフィットに悩む人第3位・574 v4 SL BOA®の4E(UG5744E)
いずれも足長を変えずに幅を選べる設計です。ただしワイド仕様がすべての人に快適とは限りません。甲の高さやかかとの形は別の問題なので、可能なら試着を。
雨や朝露への対応を重視する人第4位・BIOM C5 BOA(GORE-TEX)が最上位の備え
価格を抑えるなら第2位・コードカオス 27 ボア、第6位・バイター ライトも選択肢です。
コストパフォーマンスを重視する人第7位・S2G 26 ボア(15,400円)
デザイン重視で少し予算を上げるなら、コードカオス 27のLACEモデル(ONN43/18,700円)という選び方も。

同じランキングでも、重視する条件によって最適な一足は変わります。まずは足幅と天候対応を決め、そのうえで価格と締め付け方式で絞り込むと迷いにくくなります。

メンズゴルフシューズ選びで迷った場合の結論

メンズゴルフシューズ選びで迷った場合の結論

迷ったら、次の順番で絞ると決めやすくなります。

  1. 足幅で絞る:幅の窮屈さを感じてきたなら、ウィズ違いを用意するモデル(574 v4 SL BOA®の4E、ハイパーフレックス BOAのXW、バイター ライトの3E)に候補を限定。ここを飛ばすと、どれを買っても同じ不満が残ります。
  2. 天候対応を決める:雨天や早朝スタートが多いなら、防水を公式に明記したモデル(BIOM C5 BOAコードカオス 27 ボア、バイター ライト)から選びます。
  3. ソールタイプを決める:歩きやすさ優先ならスパイクレス、濡れた斜面での接地感と鋲交換を優先するならソフトスパイク。
  4. 締め付け方式と予算で決定:ラウンド中の微調整重視ならダイヤル式、締める位置を細かく変えたい・価格を抑えたいなら同シリーズの靴ひもモデル。

「人気モデルだから自分に合う」わけではありません。足幅と使用環境を先に決めてしまえば、候補は自然と2〜3足まで絞れます

メンズゴルフシューズに関するよくある質問

メンズゴルフシューズに関するよくある質問

初心者はスパイクレスとソフトスパイクのどちらがよい?

年に数回のラウンドから始めるなら、鋲の出っ張りがなく移動中も歩きやすいスパイクレスが扱いやすいでしょう。ただし「スパイクレスは滑る」「ソフトスパイクなら滑らない」という単純な優劣はありません。

雨天や山岳コースが増えてきたら、ソフトスパイクを2足目に検討するのが現実的です。

ダイヤル式と靴ひも式はどちらがおすすめ?

用途によります。ダイヤル式は手袋をしたままでも片手で素早く締め直せるため、ラウンド途中のゆるみ調整に向きます。

靴ひも式は締める位置ごとに強さを変えられ、甲の高さに合わせた微調整がしやすく、同シリーズなら価格も抑えめです。締め付け方式で履き心地が決まるわけではなく、土台は足型との相性です。

幅広・甲高なら3Eや4Eを選べばよい?

「幅広=3E・4Eを選べば解決」とは限りません。ウィズ表記は足囲(足の周囲)の目安で、甲の高さやかかとの形までは表しません。

また販売ページの「ワイド」が3Eや4Eを意味するとは限らず、ウィズ数値を公表していないモデルも多くあります。商品ページの表記を確認し、可能なら試着して甲・かかとのフィットもあわせて確かめてください。

普段のスニーカーと同じサイズでよい?

目安にはなりますが、そのまま当てはめるのは危険です。ブランドや木型によって同じcm表記でも実寸が異なり、ゴルフシューズは下り傾斜で足が前へ滑るためつま先の余裕も重要になります。

幅がきついからとサイズを上げるのは避け、足長は合わせたままウィズ違いを探してください。

防水モデルでも雨の日に濡れることはある?

あります。防水構造は素材やメンブレンを通した水の侵入を防ぐものですが、履き口から入る水や汗による内部の湿りは防げません

強い雨では、レインパンツやレインスパッツで履き口を覆う、替えの靴下を持っていくといった対策を併用してください。なお撥水は表面加工で、効果は使用とともに低下します。

買い替えや鋲交換は何を目安に判断する?

スパイクレスはソールの突起や溝が摩耗してパターンが浅くなってきたら買い替えの目安です(鋲交換でグリップを戻すことはできません)。

ソフトスパイクは鋲が摩耗・破損した時点で交換できますが、アッパーの破れ、ソールの剥がれ、かかとホールドのへたりが出たら靴自体の寿命。防水モデルで浸水が目立ち始めたときも判断材料になります。

まとめ|足に合う履き心地と安定性で選ぼう

まとめ|足に合う履き心地と安定性で選ぼう

メンズゴルフシューズの人気モデルを7足比較してきました。最後に要点を整理します。

メンズゴルフシューズ選びの要点
  • 市場はスパイクレスが主流。ただしソフトスパイクには鋲交換ができるという明確な利点がある
  • 幅がきついときにサイズを上げるのはNG。足長はそのまま、ウィズ違いを探す
  • 「ワイド」表記が3E・4Eを意味するとは限らない。商品ページのウィズ表記を必ず確認する
  • 防水と撥水は別物。防水モデルでも履き口からの浸水は防げない
  • 重量比較は片足/両足の別と計測サイズをそろえて行う
  • 本記事の順位は編集部の総合おすすめ度で、販売数による人気順位とは別のもの

人気ランキングは「どんなモデルが支持されているか」を知る入り口としては便利ですが、最後の決め手は自分の足幅・よく行くコースの状況・予算です。

足幅と天候対応を先に決めれば候補は数足に絞れます。そのうえで、締め付け方式と価格で選んでみてください。

関連記事

目次