ハンドボールシューズ外用おすすめ4選|土グラウンド用の選び方も解説

ハンドボールシューズ外用おすすめ4選|土グラウンド用の選び方も解説

土のグラウンドでハンドボールの練習をしていると、

止まりたいところで足が滑る

買ったばかりなのにソールがもう削れてきた

と感じることはありませんか。

体育館用のシューズは平らな床に吸い付くよう作られているため、砂や小石のある屋外では本来の性能を発揮しにくく、消耗も早くなりがちです。

とはいえ「外用」「屋外用」「アウトコート用」と呼び方がいくつもあり、屋内用と何が違うのか分かりにくいのも事実。お子さんの部活用に探している保護者の方なら、なおさら迷ってしまうと思います。

結論からお伝えすると、外用ハンドボールシューズは「路面に合ったグリップ力」と「摩耗に耐える耐久性」を軸に選ぶのが失敗しないコツです。

この記事では、メーカー公式サイトで屋外用と確認できた現行モデル4足をランキング形式で紹介します。

この記事でわかること
  • 外用シューズと屋内用シューズの違い
  • 路面別の選び方と、足幅・サイズの合わせ方
  • 現行モデル4足のランキングと比較表
  • 「2足そろえるべき?」「ランニングシューズで代用できる?」への答え

先に結論をお伝えすると、総合的におすすめなのは第1位のアシックス GEL-PEAKE 3

公式サイトで「部活生のハードな使用に耐えうる屋外用シューズ」と説明されており、22.5〜30.0cmという幅広いサイズ展開も魅力です。

目次

外用ハンドボールシューズとは?屋内用との違い

外用ハンドボールシューズとは?屋内用との違い

外用ハンドボールシューズは、屋外のコートやグラウンドで使うことを前提に設計されたシューズです。まずは「そもそも屋外でハンドボールをするのか」から整理します。

ハンドボールは屋外のグラウンドでも行われる

ハンドボールは体育館で行うイメージが強い競技ですが、日本の中学校・高校では、体育館の使用枠がほかの部活と共有になっている都合などから、土のグラウンドや屋外コートで練習・試合を行うケースが少なくありません。

そのため部活動では、「体育館用」とは別に「外用」が必要になる場面が出てきます。

なお、砂浜で行うビーチハンドボールは別の競技です。この記事で扱うのは、学校のグラウンドなどで行う通常のハンドボール用シューズです。

「外用」「屋外用」「アウトコート用」「グラウンド用」の意味

これらはいずれもほぼ同じ意味で、体育館の外=屋外の路面で使うシューズを指します。メーカーによって表記が異なるだけです。

メーカー屋外用モデルの表記
アシックス屋外用シューズ
ミズノハンドボールプレーヤー(屋外用)
ヒュンメルアウトコート用/グラウンド用・屋外用ハンドボールシューズ

どの言葉で書かれていても同じカテゴリだと考えて問題ありません。逆に「インドア用」「体育館用」と書かれているものは屋内専用です。

外用と体育館用ではアウトソールが異なる

外用ハンドボールシューズとは?屋内用との違い

最も大きな違いは、地面と接するアウトソール(靴底)です。

体育館用は、平らな床に接地面を広く当てて止まることを想定した比較的フラットなソールです。

一方、外用は土や砂の上で踏ん張れるよう凹凸のあるブロック状のパターンが採用されるのが一般的で、地面の細かい粒に食い込ませることでダッシュや切り返しの力を伝えやすくしています。

今回調査した外用モデルは、いずれもアウトソールにゴム底を採用していました(ミズノは「合成底」と表記)。

屋内用を外で使用すると摩耗しやすい

外用ハンドボールシューズとは?屋内用との違い

屋内用シューズを屋外で使うことは禁じられていませんが、おすすめはできません。理由は大きく2つあります。

  • 摩耗:屋内用のソールは体育館の床に合わせた設計のため、砂や小石を含む路面では削れやすく寿命が短くなります。
  • グリップの相性:フラットなソールは砂の粒の上で滑りやすく、止まる・切り返す動作がしにくくなります。

ケガのリスクを減らす意味でも、路面に合ったシューズを選ぶのが安心です

外用ハンドボールシューズの選び方

外用ハンドボールシューズの選び方

ここからは、実際に選ぶときに見るべきポイントを6つに整理します。

使用するグラウンドや路面に合わせる

外用ハンドボールシューズの選び方

まず確認したいのは、自分がどんな路面でプレーするかです。

路面の種類選び方のポイント
土・砂のグラウンド外用シューズの主戦場。凹凸のあるアウトソールが適しています
全天候型(アスファルト・ウレタン系)コート硬く平らで着地の衝撃が大きいため、クッション性を重視すると足への負担を抑えられます
人工芝外用シューズで使えることが多いものの、施設ごとに規定がある場合も

使用可能なシューズの規定は学校や大会ごとに異なります。試合で使う予定がある場合は、所属チームの顧問や大会主催者に確認してください。

アウトソールのグリップ力を確認する

外用ハンドボールシューズの選び方

土のグラウンドでは、走る・止まる・切り返すの繰り返しが多くなります。アウトソールの凹凸パターンひねる動作に対応した設計があるかを見ておきましょう。

たとえばアシックス GEL-PEAKE 3 は、母趾球(親指の付け根)部分に「ピボットサークル」を配置してグリップ性を高めていると公式に説明されています。

こうした公式サイトに記載のある機能を判断材料にすると選びやすくなります。

なお、どんなシューズでも路面の状態(雨上がりの泥、乾いた砂の浮き)で滑りやすさは変わります。

「絶対に滑らない」シューズは存在しないという前提で選んでください。

部活動で使うなら耐久性を重視する

外用ハンドボールシューズの選び方

部活動では週に何度も同じシューズを履きます。土や砂、小石によってアウトソールもアッパーも消耗するため、耐久性は価格以上に効いてくる要素です。

チェックしたいのは、次の3点です。

  • アッパーに人工皮革が使われているか
  • つま先やサイドに補強があるか
  • アウトソールの耐久性について公式に言及があるか

クッション性と横方向の安定性を確認する

外用ハンドボールシューズの選び方

屋外の路面は体育館の床のようにたわまないため、着地の衝撃が足に伝わりやすくなります。ミッドソールのクッション機能やカップインソールの有無を確認しておくと安心です。

あわせて、ハンドボールは横方向の動きが多い競技のため、サイドに補強パーツが入っているモデルだと足の左右のブレを抑えやすくなります。

足幅・ワイズとサイズを合わせる

外用ハンドボールシューズの選び方

足幅が広めで、標準幅(2E相当)だと窮屈に感じる人は少なくありません。ワイズ(足囲)表記は必ず確認しましょう。

たとえばミズノのウエーブガイア3は2E相当ですが、3E相当の「ウエーブガイア3 WIDE」が別品番で用意されています。ヒュンメルの2モデルは、公式の仕様欄に「ワイド」と記載されています。

サイズは、つま先に5〜10mm程度のゆとりを持たせるのが一般的な目安です。

成長期でも、大きすぎるサイズは靴の中で足が動いてしまうため、足に合ったサイズを選ぶ方が安全です。試し履きは、足がむくみやすい夕方に行うと失敗が減ります。

価格と買い替えやすさも確認する

外用シューズは消耗が早いため、価格だけでなく「買い替えやすさ」も大切です。

定番モデルなら在庫が安定しており、サイズ展開が広ければ足が大きくなっても同じシリーズを選び続けられます。

外用ハンドボールシューズおすすめランキング4選

外用ハンドボールシューズおすすめランキング4選

外用ハンドボールシューズのランキング選定基準

今回のランキングは、以下の4つの基準で総合的に評価しました。

1. 屋外グラウンドでのグリップ力

土や砂のグラウンドでダッシュ・ストップ・切り返しがしやすい設計かを見ています。

「滑りにくい」といった主観的な表現ではなく、アウトソールの素材や機能などメーカー公式情報で確認できる内容のみを根拠にしました。

2. 耐久性

読者の中心が中学生・高校生であることを踏まえ、耐久性を重要な基準として扱いました。アッパー素材、補強の有無、耐久性に関する公式の記載を確認しています。

3. クッション性・安定性・フィット感

屋外の硬い路面での着地衝撃と、横方向の切り返しへの対応を評価。足幅・ワイズとサイズ展開の広さも反映しています。

4. コストパフォーマンスと購入しやすさ

価格の安さだけでなく、性能とのバランス、Amazonでの在庫状況、サイズ展開、買い替えのしやすさを総合的に見ています。

外用ハンドボールシューズおすすめランキング比較表

外用ハンドボールシューズおすすめランキング4選

まずは4モデルの主なスペックを一覧で確認しましょう。

メーカー公式サイトで「屋外用/アウトコート用/グラウンド用」と確認でき、現行モデルとして購入できる4足を紹介します。

スクロールできます
比較項目第1位第2位第3位第4位
商品名
メーカー
GEL-PEAKE 3
アシックス
ウエーブガイア3
ミズノ
グランドシューター7
ヒュンメル
グランドフライ5
ヒュンメル
商品画像
対応コート・路面屋外用(公式表記)屋外用(公式表記)アウトコート用・グラウンド用(公式表記)アウトコート用・グラウンド用(公式表記)
足幅・ワイズSTANDARD(公式表記)2E相当/WIDEは3E相当ワイド(公式仕様欄)ワイド(公式仕様欄)
サイズ展開22.5〜30.0cm22.0〜29.0cm、30.0cm22.5〜29.0cm22.5〜29.0cm
重量公式情報なし約330g(27.0cm片方)公式情報なし公式情報なし
主な特徴耐久性を追求したアウターソール+ピボットサークルミズノウエーブでクッション性と安定性を両立、幅違いあり人工皮革アッパー+カップインソールの標準モデルシームレスメッシュ+TPUフィルムで高フィット
おすすめの人部活でハードに使う中高生、耐久性重視足幅を選びたい人、サイズが小さめ/大きめの人初めて外用を買う初心者、コスパ重視フィット感と軽さを重視する初心者〜中級者
実売価格/詳細約9,000~11,000円
Amazon
楽天市場
約9,000~10,000円
Amazon
楽天市場
約8,000~9,500円
Amazon
楽天市場
約9,000~12,000円
Amazon
楽天市場

※表は横にスクロールしてご覧いただけます。価格は調査時点の目安です。

参考価格は執筆時点の参考価格です。セールや販売店により実売価格は変動します。

第1位:アシックス GEL-PEAKE 3|部活のハードな使用を想定した屋外用

GEL-PEAKE 3は、アシックスの現行ハンドボールシューズで、公式に「屋外用シューズ」と明記されている唯一のモデルです。

商品説明は「部活生のハードな使用に耐えうる、耐久性と快適性を追求した屋外用シューズ」。

屋外用としてのアウトソールの特徴

アウター素材はゴム底で、公式サイトでは「耐久性を追求したアウターソール」と説明されています。

母趾球部分に配置されたピボットサークルが、さまざまなシーンでのグリップ性を高める設計。軸足を中心に体を回すプレーを想定した構造といえます。

耐久性・クッション性・安定性

アッパー素材は合成樹脂・人工皮革(合成皮革)・合成繊維。ソフトなメッシュで足入れの良さを確保しつつ、部分的に補強が配置されています。

インナーソールは合成樹脂の取り替え式で、別売の中敷(1173A029)にも対応。ミッドソールの素材・機能は公式情報では確認できません。

足幅・サイズ・重量

幅/ラストは「STANDARD」。サイズは22.5〜30.0cmを0.5cm刻みで展開し、4モデル中で最も上限サイズが大きいのが特長です。

重量は公式情報では確認できません。

メリット

  • グリップ性と耐久性の両方について、公式に具体的な説明がある
  • サイズ展開が広く、足の大きい高校生・大学生にも対応しやすい

購入前に確認したい注意点

  • 幅はSTANDARDのみで、幅広向けの別ラストはありません。足幅が広い人は試し履きを
  • 重量が公表されていないため、軽さ重視なら実物で確認してください
こんな人におすすめ
  • 週に何度も土のグラウンドで練習する中高生
  • 耐久性を最優先したい人
  • 足のサイズが大きい人

参考価格:約9,000~11,000円(税込)

第2位:ミズノ ウエーブガイア3|2Eと3Eから足幅を選べる屋外用

ウエーブガイア3は、ミズノ公式オンラインの仕様欄に「用途・目的・対象:ハンドボールプレーヤー(屋外用)」と明記されたモデルです。

2E相当の標準モデル(X1GD1850)と、3E相当のウエーブガイア3 WIDE(X1GD2350)があり、足幅で選び分けられるのは4モデル中このシリーズだけです。

屋外用としてのアウトソールの特徴・耐久性

底材は合成底、甲材は人工皮革。アウトソールのパターンや補強パーツについては公式サイトに文章での説明がありません(ソール形状は公式の商品画像で確認できます)。

クッション性・安定性

軽量インジェクションミッドソールに、ミズノの基幹機能であるミズノウエーブを搭載。ソールの波形構造によってクッション性と安定性を両立させる設計です。

足幅・サイズ・重量

標準モデルは2E相当(ノーマル)、WIDEは3E相当(ワイド)で前足部がゆったりしたラスト。

サイズはどちらも22.0〜29.0cmと30.0cmで、22.0cmから展開しているため足の小さい選手にも選びやすい構成です。重量は約330g(27.0cm片方)と公表されています。

メリット

  • 2Eと3Eを選べるため、足幅で悩んでいる人でも合わせやすい
  • サイズ下限が22.0cmと小さく、対応できる体格の幅が広い
  • 重量が公表されており、比較しやすい

購入前に確認したい注意点

  • アウトソールのグリップ機能について、公式サイトに文章での説明がありません
  • WIDEは調査時点で一部サイズが在庫切れでした。3Eを希望する場合は早めの確認を
こんな人におすすめ
  • 足幅が広くて既製品が合いにくい人
  • サイズが小さめの人
  • クッション性と安定性のバランスを重視する人

参考価格:約9,000~10,000円(税込)

▼標準モデル(2E相当)はこちら

▼幅広モデル(3E相当)はこちら

第3位:ヒュンメル グランドシューター7|初めての外用に選びやすいスタンダードモデル

グランドシューター7は、ヒュンメル公式サイトで「グラウンド用/屋外用ハンドボールシューズ」と明記されたアウトコート用のスタンダードモデル。

公式説明でも「エントリー層からおすすめのアイテム」と位置づけられています。

屋外用としてのアウトソールの特徴・耐久性

アウトソールはゴム、ミッドソールは合成樹脂、アッパーは人工皮革×合成繊維。

公式説明では「人工皮革で耐久性もあり」とされ、軽量性・クッション性・耐久性のバランスを狙ったモデルだと分かります。ソールパターンの形状についての説明は公式情報では確認できません。

クッション性・安定性

着地の衝撃を吸収するカップインソールを搭載。アッパーのサイドに人工皮革のパーツを配置し、クイックな左右の動きでのブレを抑える設計です。

足幅・サイズ・重量

公式の仕様欄に「ワイド」と記載(E表記での数値は公式情報では確認できません)。サイズは22.5〜29.0cm。重量は公式情報では確認できません。

メリット

  • 4モデル中で最も公式価格が抑えられている
  • ワイド仕様で、足幅が気になる人でも試しやすい
  • サイドの補強パーツについて公式に説明がある

購入前に確認したい注意点

  • ワイドの具体的なワイズ数値が公表されていないため、幅の感覚は試し履きで確認を
  • 上限サイズが29.0cmまでのため、30cmが必要な人は第1位が候補になります
こんな人におすすめ
  • 初めて外用シューズを買う中学生
  • 部活を始めたばかりの初心者
  • 費用を抑えたい方

参考価格:約8,000~9,500円(税込)

第4位:ヒュンメル グランドフライ5|シームレスアッパーでフィット感を重視

グランドフライ5は、同じくヒュンメルのアウトコート用モデルで、グランドシューター7の上位シリーズにあたります。

公式では「エントリー層から中級層までおすすめ」とされています。

屋外用としてのアウトソールの特徴

アウトソールはゴム、ミッドソールは合成樹脂。仕様欄に「アウトコート用」、商品説明にも「グラウンド用ハンドボールシューズ」と明記されています。

クッション性・安定性・フィット感

最大の特徴はアッパーの構造です。1枚のメッシュ生地にTPUフィルムを設置した、縫い目のないシームレス設計で高いフィット感を実現。

さらにハンドボールの動きに合わせてサポートパーツを配置し、左右のブレを抑えます。カップインソールも搭載しています。

耐久性・足幅・サイズ・重量

アッパーは合成繊維×人工皮革。メッシュ主体のため、人工皮革が主体の第3位とは方向性が異なり、軽さとフィット感を優先した設計といえます。

公式の仕様欄には「ワイド」と記載。サイズは22.5〜29.0cmで、重量は公式情報では確認できません。

メリット

  • 縫い目のないアッパーで、足当たりが気になる人でも履きやすい
  • 軽量性・クッション性・ホールド性について公式に説明がある

購入前に確認したい注意点

  • 4モデル中で公式価格が最も高く、コスパ重視なら第3位が候補になります
  • メッシュ主体のため、砂や小石の多い環境での消耗の仕方は人工皮革主体のモデルと異なる可能性があります
こんな人におすすめ
  • 足に吸い付くようなフィット感を求める人
  • 動きやすさを重視したい中級者

参考価格:約9,000~12,000円(税込)

¥11,097 (2026/08/29 05:10時点 | Amazon調べ)
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用途・レベル・悩み別のおすすめモデル

用途・レベル・悩み別のおすすめモデル

初めて外用シューズを購入する中学生・高校生

ヒュンメル グランドシューター7。公式に「エントリー層からおすすめ」と位置づけられたスタンダードモデルで、4モデル中で公式価格が最も抑えられています。

コストパフォーマンスを重視する人

同じくヒュンメル グランドシューター7。カップインソールとサイドの補強という基本装備を備えながら価格が抑えられており、買い替え前提でも負担が小さくなります。

土のグラウンドでのグリップ力を重視する人

アシックス GEL-PEAKE 3。4モデル中で、グリップ性を高める機能(母趾球部のピボットサークル)が公式に名指しで説明されている唯一のモデルです。

耐久性を重視する人

こちらもアシックス GEL-PEAKE 3。「部活生のハードな使用に耐えうる」「耐久性を追求したアウターソール」と、公式説明が耐久性を前面に出しています。

クッション性や安定性を重視する人

ミズノ ウエーブガイア3。波形構造でクッション性と安定性を両立させるミズノウエーブの搭載が公式に明記されており、全天候型コートなど硬い路面で使う人にも向いています。

幅広のシューズを探している人

ミズノ ウエーブガイア3を、3E相当の「ウエーブガイア3 WIDE」で選ぶのが確実です。E表記で幅を選べるのは4モデル中このシリーズだけ。

外用ハンドボールシューズ選びで迷った場合の結論

外用ハンドボールシューズ選びで迷った場合の結論

目的別の結論は次のとおりです。

目的おすすめモデルと理由
総合的に最もおすすめアシックス GEL-PEAKE 3

グリップ性と耐久性の両方に公式の裏付けがあり、サイズ展開も最も広いモデルです
コスパ重視ヒュンメル グランドシューター7

公式価格が最も抑えられており、最初の1足や買い替え用に適しています
幅広の人ミズノ ウエーブガイア3 WIDE(3E相当)

E表記で幅を選べる唯一のシリーズ。標準幅で窮屈に感じた経験がある人はこちらを
初心者ヒュンメル グランドシューター7

必要な機能をひと通り備えており、外用シューズの基準を知るのにちょうどよい1足です

迷ったときは、使う路面と足幅から絞り込むのが確実です。

外用ハンドボールシューズに関するよくある質問

外用ハンドボールシューズに関するよくある質問

ハンドボールは屋外でも行いますか?

はい、行います。日本の中学校・高校では、体育館の使用状況の都合などから、土のグラウンドや屋外コートで練習・試合を行うことが少なくありません。

なお、砂浜で行うビーチハンドボールは別の競技で、使用する用具も異なります。

体育館用シューズを屋外で使用できますか?

履くこと自体はできますが、おすすめしません。

屋内用のソールは体育館の床に合わせた設計のため、砂や小石を含む路面では削れやすく寿命が短くなります。

フラットなソールは砂の上で滑りやすく、止まる・切り返す動作もしにくくなります。

外用シューズを体育館で使用できますか?

避けてください。屋外で使ったシューズには砂や土が付着しており、体育館の床を傷める原因になります。

使用可否は施設ごとにルールが異なるため、学校や施設の管理者に確認してください。

ランニングシューズやサッカーシューズで代用できますか?

一時的にはしのげますが、常用はおすすめしません。

ランニングシューズは前後方向の動きを想定して作られており、ハンドボールで多い横方向の切り返しへの安定性は考慮されていません。

サッカーのトレーニングシューズは屋外向けの構造ではあるものの、ハンドボール用途はメーカーが想定していません。競技用として販売されている外用ハンドボールシューズを選ぶのが無難です。

外用と屋内用の2足を用意する必要がありますか?

屋内と屋外の両方で練習するなら、2足そろえるのが基本です。

路面に合わないシューズは滑りやすさとソールの消耗につながり、屋外で使ったシューズは体育館に持ち込めないことも多いためです。

すぐにそろえられない場合は、練習の大半を行う路面に合わせて1足目を選び、後から買い足す方法もあります。所属チームで指定がある場合もあるため、顧問の先生に確認しておくと安心です。

外用シューズのサイズはどう選べばよいですか?

つま先に5〜10mm程度のゆとりがあり、かかとが浮かないサイズが一般的な目安です。

あわせて足幅(ワイズ)も確認を。標準幅で窮屈に感じる人は、3E相当や「ワイド」表記のモデルが候補になります。

大きすぎるサイズは靴の中で足が動いてケガにつながるため、成長期でも今の足に合ったサイズを選びましょう。

土や泥で汚れたシューズはどう手入れすればよいですか?

まずはよく乾かしてから土を落とすのが基本です。濡れたまま擦ると汚れが繊維に入り込みます。

  • 乾いたらブラシでソールの溝や表面の土をかき出し、必要に応じて拭き取る
  • 乾燥は直射日光や乾燥機を避け、風通しのよい日陰で行う
  • 洗える範囲や洗い方はモデルによって異なるため、付属の取扱表示やメーカーの案内を確認する

溝に土が詰まったままだとグリップ性能が落ちるので、練習後に落とす習慣をつけると長持ちします。

まとめ|外用シューズはグリップ力と耐久性で選ぼう

まとめ|外用シューズはグリップ力と耐久性で選ぼう

外用ハンドボールシューズ選びのポイントを、あらためて整理します。

  • 「外用」「屋外用」「アウトコート用」「グラウンド用」はほぼ同じ意味。体育館用とはアウトソールの設計がまったく違います
  • 選ぶ軸は、路面に合ったグリップ力と摩耗に耐える耐久性。部活動で使うなら耐久性の優先度はさらに上がります
  • 足幅(ワイズ)とサイズ展開は必ず確認。標準幅で窮屈に感じるなら3E相当のモデルを検討してください
  • 屋内と屋外の両方で練習するなら2足体制が基本。屋外で使ったシューズは体育館に持ち込めないことがほとんどです

迷ったときの結論は、第1位のアシックス GEL-PEAKE 3

グリップ性と耐久性の両方について公式に説明があり、22.5〜30.0cmという幅広いサイズ展開で中学生から大学生まで対応できます。

足幅で悩んでいるなら第2位のミズノ ウエーブガイア3(WIDEは3E相当)、価格を抑えたいなら第3位のヒュンメル グランドシューター7が有力です。

上の比較表でサイズ展開・足幅・価格をもう一度見比べてから、気になったモデルの詳細を確認してみてください。

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