【2026年最新】ランニングウォッチおすすめ10選!初心者向けの選び方・人気メーカーも解説

【2026年最新】ランニングウォッチおすすめ10選!初心者向けの選び方・人気メーカーも解説

ランニングを始めたから、専用の時計が欲しい

フルマラソンに向けて、正確にペースや距離を測れる時計に買い替えたい

そんなランナーの強力なパートナーとなるのがランニングウォッチ(GPSウォッチ)です。

しかし、いざ探してみると、GARMIN(ガーミン)やCOROS(カロス)、Apple Watchなど様々なブランドがあり、機能も価格もバラバラ。「どれを選べばいいかわからない……」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ランニングウォッチの選び方や人気メーカーの特徴、そしてレベルや目的別のおすすめモデル10選を徹底解説しますので、ご参考にしてください。

目次

ランニングウォッチをつける3つのメリットとは?

「スマホのアプリでも距離や時間は測れるのに、わざわざランニングウォッチを買う必要があるの?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、ランニングウォッチにはスマホアプリにはない、以下のような大きなメリットがあります。

1. 走行ペースや距離を正確かつリアルタイムに把握できる

ランニングウォッチをつけるメリット

ランニングにおいて、「今自分がどのくらいのスピード(1kmを何分で走るペース)で走っているか」を知ることは非常に重要です。

GPSを搭載したランニングウォッチなら、手元を見るだけで瞬時に現在のペースや走行距離、タイムを確認できます

スマホをいちいちポケットから取り出す必要がなくなり、フォームを崩すことなく走りに集中できます。

2. 心拍数やリカバリー状態など健康・トレーニング管理ができる

ランニングウォッチをつけるメリット

最新のランニングウォッチの多くは、光学式心拍計を搭載しています。

心拍数をリアルタイムで把握することで、「今日は無理しすぎている」「もう少しペースを上げても大丈夫」といった指標になり、安全かつ効率的なトレーニングが可能になります

また、睡眠の質や疲労度(リカバリー時間)、最大酸素摂取量(VO2 Max)などを計測してくれる機能もあり、コンディション管理にも役立ちます。

3. ランニングのモチベーション維持・向上につながる

ランニングウォッチをつけるメリット

走った距離、タイム、ルート、消費カロリーなどのデータが専用アプリに蓄積されていくのは、ランナーにとって大きな喜びです。

自分の成長が数値やグラフで可視化されるため、「明日はもう少し長く走ってみよう」「来月は月間100kmを目指そう」といったモチベーションアップに直結します。

失敗しないランニングウォッチの選び方 5つのポイント

ランニングウォッチを選ぶ際は、以下の5つのポイントをチェックしましょう。

自分のレベルや目的に合わせて優先順位をつけることが大切です。

1. 計測機能の正確さ(GPS・心拍計など)で選ぶ

失敗しないランニングウォッチの選び方

ランニングウォッチの命とも言えるのがGPSの精度です。ビルの多い都心部や木々の生い茂る山の中を走る場合、GPSの電波を拾いにくくなることがあります

「みちびき(日本の衛星測位システム)」や、複数の衛星ネットワーク(GLONASS、Galileoなど)、デュアルバンド(2周波数帯)に対応しているモデルを選ぶと、より高精度なルートや距離の計測が可能です。

2. 連続稼働時間(バッテリー持ち)で選ぶ

失敗しないランニングウォッチの選び方

走っている途中でバッテリーが切れてしまうのは避けたいところです。GPSモードを使用した場合の稼働時間を必ずチェックしましょう。

・日々のジョギング中心(1回1〜2時間程度)

GPSモードで10時間以上あれば十分。

・フルマラソンに挑戦する方

GPSモードで15時間〜20時間以上のモデルが安心。

・ウルトラマラソンやトレイルランニング

GPSモードで40時間以上、またはバッテリー節約モードがある高スペックモデルが必要。

また、スマートウォッチとして日常使いする場合、通常の時計モードでのバッテリー持ち(数日〜数週間)も確認しておくと、充電のストレスが減ります。

3. 重量・着け心地で選ぶ(50g以下が目安)

失敗しないランニングウォッチの選び方

ランニング中に腕を何度も振るため、時計の重さは疲労に直結します。

一般的な目安として、重量が50g以下のモデルであれば、長時間走っても腕の負担を感じにくいと言われています。

特に初心者の場合や、手首の細い女性の場合は、40g前後の軽量・コンパクトなモデルを選ぶと着け心地が良いでしょう。

4. 防水性能で選ぶ

失敗しないランニングウォッチの選び方

ランニング中は大量の汗をかきますし、急な雨に降られることもあります。そのため、防水性能は必須です。

「5ATM(50m防水)」以上の性能を備えているモデルであれば、汗や雨に強いだけでなく、ランニング後に時計を水洗いして清潔に保つことができます

トライアスロンなどで水泳も行う場合は、さらに高い防水性能が求められます。

5. 音楽再生や電子決済などの「付加機能」で選ぶ

失敗しないランニングウォッチの選び方

ランニングのスタイルに合わせて、便利な付加機能もチェックしましょう。

・音楽再生機能

ウォッチ本体に音楽データを保存できたり、Spotifyなどのストリーミングアプリをオフライン再生できたりする機能。スマホを持たずにBluetoothイヤホンと時計だけで音楽を聴きながら走れます。

・電子決済機能

SuicaやGarmin Pay、Apple Payなどに対応していれば、ランニング中の水分補給でコンビニに寄る際や、帰りに電車に乗る際に、小銭やスマホを持ち歩く必要がありません。

ランニングウォッチの人気メーカー・ブランド

ランニングウォッチ市場を牽引する代表的な4つのメーカーをご紹介します。それぞれに強みや特徴があります。

GARMIN(ガーミン)

引用元:Amazon.co.jp

ランニングウォッチの圧倒的シェアを誇るアメリカのメーカー。初心者向けから超上級者向けまで幅広いラインナップが揃っています。

GPSの精度が高く、トレーニングデータの分析機能(Garmin Connect)が非常に優秀。Suica決済や音楽再生機能に対応したモデルも多く、「迷ったらガーミン」と言える王道ブランドです。

COROS(カロス)

引用元:Amazon.co.jp

近年、トップアスリートやシリアスランナーの間で急速にシェアを伸ばしている新進気鋭のブランド。「驚異的なバッテリー持ち」と「圧倒的な軽さ」、そして「コストパフォーマンスの高さ」が最大の特徴です。

キプチョゲ選手など世界的なマラソンランナーが愛用していることでも知られています。

Apple(アップル)

引用元:Amazon.co.jp

iPhoneユーザーにとって最も身近なスマートウォッチ。ランニング専用の時計ではありませんが、「ワークアウト」アプリでGPS計測や心拍数計測が十分に可能です。

日常のスケジュール管理、通知の確認、電子決済、音楽再生など、ライフスタイル全般を豊かにしてくれる点が魅力。本格的なランニングより、健康維持やフィットネス目的の方に人気です。

POLAR(ポラール)

引用元:Amazon.co.jp

心拍計のパイオニアとして知られるフィンランドのメーカー。心拍計測の精度に絶対的な信頼があり、心拍トレーニングを重視するランナーに愛用者が多いです。

睡眠分析や回復状況(リカバリー)の計測機能も細かく、トータルでコンディションを管理したい方に向いています。

ランニングウォッチおすすめ10選 比較表

今回ご紹介するおすすめランニングウォッチ10選の基本スペックを比較表にまとめました。

スクロールできます
モデル名メーカー目安価格重量GPS稼働時間日常使いのバッテリー音楽再生Suica対応
ForeAthlete 55GARMIN約32,000円37g約20時間約14日間××
PACE 4COROS約36,300円32g(ナイロン)約41時間約19日間×
WATCH FIT 3HUAWEI約23,000円26g非公開約10日間○(Androidのみ)×
Forerunner 265GARMIN約62,800円47g約24時間約13日間
Forerunner 965GARMIN約84,800円53g約31時間約23日間
APEX 4COROS約68,000円53g約75時間約30日間×
Pacer ProPOLAR約45,000円41g約35時間約7日間×(操作のみ)×
Apple Watch SE 3Apple約34,800円〜33g(40mm)最大18時間※最大18時間※
Venu 3GARMIN約60,800円47g約26時間約14日間
Race SSUUNTO約54,800円60g約30時間約9日間×(操作のみ)×

※Apple Watchは全体の使用可能時間。

【初心者・コスパ重視】おすすめランニングウォッチ3選

まずは、ランニングを始めたばかりの初心者や、価格を抑えつつ十分な機能が欲しい方におすすめの高コスパモデルをご紹介します。

1. GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 55

「最初の1本に最適!ガーミンのエントリーモデル」

GARMINのForeAthlete 55は、ガーミンのランニング特化型シリーズの中で、最も手頃で扱いやすいエントリーモデルです。

37gと軽量で着け心地が良く、GPSモードで約20時間稼働するため、フルマラソンでも十分に余裕があります。

心拍数の計測やペースの確認といった基本機能はもちろん、目標タイムに向けたトレーニングプランを提案してくれる「Garmin Coach」機能も搭載。

シンプルで使いやすく、ランニングの習慣化をしっかりサポートしてくれます。

こんな人におすすめ

初めてランニングウォッチを買う人、フルマラソン完走を目指す人

2. COROS(カロス) PACE 4

「AMOLED画面でさらに進化!圧倒的コスパと軽さを誇る最新モデル」

COROSのPACE 4は、前作の圧倒的なコスパと軽さを受け継ぎつつ、色鮮やかな「AMOLED(有機EL)ディスプレイ」へと進化した最新モデルです。

屋外の日差しの中でも画面がくっきりと見やすくなりました。ナイロンバンド装着時でわずか32gという驚異的な軽さをキープしながら、GPSモードで最大41時間というさらに長いロングバッテリーを実現。

新たに「音声メモ(ボイスピン)」機能も搭載され、ランニング中の気づきを内蔵マイクで録音可能に。

初心者からシリアスランナーまで、幅広い層に絶大な支持を得ている「コスパ最強」の1本です。

こんな人におすすめ

軽さを重視する人、コスパと性能の両方を妥協したくない人

3. HUAWEI(ファーウェイ) WATCH FIT 3

「超軽量・薄型でスタイリッシュ!健康管理もばっちり」

HUAWEIのWATCH FIT 3は、スクエア型の美しいAMOLEDディスプレイを搭載した、スマートウォッチ寄りのモデルです。

本体重量わずか26g(ベルト含まず)、厚さ9.9mmと非常にスリム。 ランニング時のGPS計測や心拍数モニタリングはもちろん、精度の高い睡眠トラッキング機能も搭載しています。

2万円台前半で手に入るため、「ガチのランニング時計はまだ早いかも」という方が、ジョギングと日常の健康管理を兼ねて使うのにぴったりです。

こんな人におすすめ

デザイン性を重視する人、まずは手頃な価格で始めてみたい人

【中級者〜上級者向け】高機能ランニングウォッチ4選

続いて、サブ4、サブ3を目指すシリアスランナーや、より詳細なデータ分析、トレイルランニングなどにも挑戦したい方におすすめの高機能モデルです。

4. GARMIN(ガーミン) Forerunner 265

「鮮やかな画面と充実機能!市民ランナーの定番ミドルモデル」

GARMINのForerunner 265は、前作の255から大きく進化し、色鮮やかで美しい「AMOLED(有機EL)ディスプレイ」を搭載したミドルクラスの大人気モデルです。

日差しの強い屋外でも画面がくっきりと見えます。 睡眠や心拍変動(HRV)からその日のトレーニング準備が整っているかを評価する「トレーニングレディネス」機能を搭載。

Suica決済や音楽保存機能も標準装備しており、機能面で一切の妥協がない「これを選べば間違いない」優等生モデルです。

こんな人におすすめ

記録更新を狙うランナー、Suicaや音楽機能も欲しい人

5. GARMIN(ガーミン) Forerunner 965

「ガーミンが誇るランニングウォッチの最高峰」

GARMINのForerunner 965は、ガーミンのランニング・トライアスロン向けシリーズの最上位モデルです。

チタン製ベゼルを採用した高級感のあるデザインと、大型のAMOLEDディスプレイが特徴です。

最大の特徴は、時計単体でフルカラーの地図(マップ)を表示できること。見知らぬ土地でのランニングやトレイルランニングで道に迷うリスクを減らせます。

あらゆるランニングダイナミクスを計測でき、極限まで自分の走りを追求したいアスリートのための1本です。

こんな人におすすめ

トライアスロンに挑戦する人、地図機能が必要な人、最高スペックを求める人

6. COROS(カロス) APEX 4

「タフネスと超ロングバッテリー!トレイルランナー御用達の最新モデル」

COROSのAPEX 4は、過酷な環境にも耐えうるサファイアガラスとチタン合金を採用した、耐久性抜群のアウトドア・ランニングウォッチの最新モデルです。

最大の魅力は、標準フルGPSモードで約75時間というモンスター級のバッテリー持ちです。100マイルレースなどの超長距離でも充電の心配がありません。

グローバルオフラインマップも無料でダウンロード可能。冒険心をくすぐるタフなモデルです。

こんな人におすすめ

ウルトラマラソンやトレランをする人、数日間充電したくない人

7. POLAR(ポラール) Pacer Pro

「心拍データのプロフェッショナル!走るパワーも計測」

POLARのPacer Proは、Pacer Proという名の通り、ランナーのために無駄を削ぎ落とし、走ることに特化した軽量・高機能モデルです。

ポラールならではの高精度な心拍計測に加え、外部センサーなしで時計単体から「ランニングパワー(走るために生み出している出力)」を計測できるのが強みです。

自分の限界を見極め、効率良くペース配分を行うためのデータを提供してくれます。

こんな人におすすめ

心拍トレーニングを重視する人、ランニングパワーを測りたい人

【普段使い・スマートウォッチ兼用】おすすめ3選

ランニングだけでなく、仕事やプライベートでもおしゃれに着けたい、日常の利便性を高めたいという方におすすめのモデルです。

8. Apple Watch SE 3

「iPhoneユーザーならコレ!日常とフィットネスのシームレスな融合」

Apple Watch SE 3は、圧倒的なアプリの豊富さとiPhoneとの連携の良さが魅力のモデルです。

SuicaやPayPayなどの決済、LINEの返信、音楽ストリーミングなど、日常使いの便利さは他の追随を許しません。

純正のワークアウトアプリも進化しており、ランニングのペースや心拍数、ピッチなどの基本データはしっかり計測できます。

本格的なバッテリー持ちはランニング専用機に劣ります(フルマラソンギリギリのライン)が、日々のジョギングを楽しむ層には最適な選択肢です。

こんな人におすすめ

iPhoneを使っている人、日常の利便性・デザインを最優先する人

9. GARMIN(ガーミン) Venu 3

「洗練されたデザインにガーミンの高機能を凝縮」

GARMINのVenu 3は、ガーミンの中でも「フィットネス・スマートウォッチ」に位置づけられるシリーズです。

Forerunnerシリーズのようなスポーツ感が薄く、スーツや普段着にも合わせやすいスタイリッシュなデザインが特徴です。

それでいて、ガーミンが培ってきた高精度なGPSや高度な健康モニタリング機能はしっかり搭載。

音声通話応答機能(ペアリングしたスマホ経由)やSuicaにも対応しており、日常とスポーツのバランスが最も取れたモデルと言えます。

こんな人におすすめ

ビジネスシーンでも浮かないデザインが良い人、Suicaを使いたい人

10. SUUNTO(スント) Race S

「北欧デザインが美しい、スントの軽量最新モデル」

SUUNTOのRace Sは、アウトドアウォッチの老舗・スントから登場した、軽量コンパクトなモデルです。

AMOLEDディスプレイとデジタルクラウン(リューズ)を搭載し、操作性が非常に滑らかです。

北欧ブランドらしい洗練された美しいデザインで、街中でも違和感なく着けられます。

もちろん、無料のオフラインマップや心拍変動(HRV)トラッキング機能など、ランニングやトレイルに必要な機能は網羅しています。

こんな人におすすめ

アウトドア好きでデザインにこだわる人、最新の有機ELディスプレイを使いたい人

ランニングウォッチに関するよくある質問(FAQ)

ランニングウォッチに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 初心者ですが、ランニングウォッチは買った方がいいですか?

A. 走ることを習慣にしたいなら、購入を強くおすすめします。

「初心者にこそ必要」と言っても過言ではありません。自分のペースが分からない初心者は、オーバースピードで走ってしまいバテてしまうことが多いです。心拍数やペースを確認しながら走ることで、怪我のリスクを減らし、楽しく長く走り続けることができます。

Q2. スマホアプリでの計測とランニングウォッチの違いは何ですか?

A. 「手元での確認のしやすさ」「心拍数の計測」「荷物の軽さ」が主な違いです。

スマホアプリでも距離は測れますが、走っている最中に画面を確認するのは危険で面倒です。また、時計には心拍計がついているため、より深い分析が可能です。最近の時計は音楽再生や決済機能もあるため、重いスマホを家に置いて手ぶらで走りに行けるのも大きな違いです。

Q3. 普段の仕事やスーツにも合うデザインのものはありますか?

A. はい、あります。

今回ご紹介した中では、「GARMIN Venu 3」や「Apple Watch」、「HUAWEI WATCH FIT 3」、「SUUNTO Race S」などは、スポーツ感が強すぎず日常使いしやすいデザインです。また、GARMINのForerunnerシリーズなども、バンドをシリコンからナイロンやレザーに付け替えることで、雰囲気を変えて楽しむことができます。

まとめ:自分にぴったりのランニングウォッチを見つけよう!

今回は、ULTRA SPORTS読者の皆様に向けて、ランニングウォッチの選び方とおすすめ10選をご紹介しました。

ランニングウォッチは、あなたの走りをデータ化し、モチベーションを高めてくれるパーソナルトレーナーのような存在です。ご自身の予算やランニングの目的、走る距離に合わせて、相棒となる1本をぜひ見つけてみてください。

お気に入りのランニングウォッチを手に入れて、日々のランニングをさらに楽しいものにしていきましょう!

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